皆さん、こんにちは!👋✨
ITジャーナリスト、スマホ安全アドバイザーの鈴木 朋子(すずき ともこ)氏のセミナーを収録しました。内容をいち早くお知らせします!
「子どもにいつからスマホを持たせたらいいの?🤔」、「うちの子、スマホを使いすぎていないか心配…💦」
そうしたお子さんのスマホに関するお悩みや不安をお持ちの保護者の皆さんは多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、ITジャーナリストとしてSNSやアプリに関する記事を執筆し、著書も持つ鈴木氏が、子どもたちを取り巻くネット世界のリアルな現状と、安心・安全なスマホ活用法を分かりやすく解説します !✨
📱「子どもを取り巻くネット世界のリアル」📱
セミナーではまず、「子どもはいつからスマホを持たせているか?」という多くの保護者が抱える疑問に答えます。調査によると、最も多いタイミングは小学6年生の12歳ごろで、中学入学前がひとつの目安となっています 。📈
スマホを持つことで子どものネット利用時間は飛躍的に増え、10歳ごろから平均3時間以上、13歳では約15%、15歳では約23%が7時間以上利用しているという驚きのデータも紹介されます 。また、スマホを持った小学生の約2割がトラブルを経験しているという現状も明らかにされました 。🙅
さらに、子どもたちの間でのLINE、Instagram、TikTokといったSNSの利用実態についても詳しく解説。大人とは異なる子どもたちのSNSの使い方、例えばLINEを「未読でためておく」ことや、親しい友達とのやり取りはInstagramで行うといった独自の文化が紹介され、保護者にとっては目から鱗の情報ばかりです 。😲
特に、匿名で交流できるLINEのオープンチャットや、通知が来たら2分以内に投稿する「BeReal」といった新しいアプリの流行は、子どもたちを深く理解する上で欠かせない情報です !
💪「アナログとデジタルの両輪」で子どもを守る💪
アナログの見守り🔍
親子で話し合って「わが家のスマホルール」を作成することです 。一方的に押し付けるのではなく、定期的な見直しやペナルティも盛り込むなど、ルールを形骸化させないための具体的なアドバイスが満載です !✨
デジタルの見守り🔍
フィルタリングやペアレンタルコントロールといった機能を活用することです 。利用時間の制限や不適切なコンテンツのブロック、位置情報の把握など、フィルタリングで何ができるのかを具体的に解説し、アナログでの見守りを補完する重要性を強調しています !💡
本講演は、単なる注意喚起にとどまらず、子どもたちがネットを使いこなせるよう年齢に合わせて利用範囲を広げることや、良好な親子関係を築くことの重要性も伝えています 。
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