2025年6月25日水曜日

【講演紹介】末広信太郎氏「心でつながる企業カルチャーづくり」🤝✨

皆さん、こんにちは!
先日、末広信太郎氏の熱い講演を収録しました🎤
その内容をいち早くお知らせします!


なぜ、あなたの会社の社員は「受け身」なのか?🤔――末広信太郎氏が明かす、社員が自ら動き出す「心でつながる企業カルチャー」の作り方

「社員がもっと主体的に動いてくれたら…」
「部門間の壁が高く、連携がうまくいかない…」
「新しいことに挑戦する雰囲気が、社内にない…」

多くの中小企業の経営者が、このような悩みを抱えています。一人ひとりの社員は優秀で真面目。それなのに、組織になると力が発揮されない。この問題の根源は、どこにあるのでしょうか?

先日、弊社スタジオにて、Co-Evolution株式会社の代表であり、「日本で一番大切にしたい会社」大賞を受賞している大和合金株式会社で社外チーフ・カルチャー・オフィサーを務める末広信太郎氏をお招きし、「心でつがる企業カルチャー作り」と題したセミナーを収録いたしました。

本記事では、その講演内容のエッセンスをご紹介します。なぜ今、企業カルチャーがこれほどまでに重要なのか、そして、どうすれば社員の心を一つにし、自走する組織へと変革できるのか。その具体的なステップを、ぜひご覧ください。

■ 失われた日本の強さと、これからの時代の「心の繋がり」🇯🇵❤️

かつて「Japan as Number One」と称賛された日本企業。その強さの源泉は、深い信頼関係と本音のコミュニケーションにありました。しかし、バブル崩壊後の成果主義やグローバル化の波の中で、私たちはその「心」の部分を置き去りにしてしまったのではないか――末広氏はそう警鐘を鳴らします。

未来予測理論によれば、2025年からは「心の繋がり」の重要性が増す「自律社会」が到来すると言われています。今こそ、私たちは企業経営の軸足を「理念」や「心」に戻すときなのです。

■ 成果の「土台」にあるもの――なぜカルチャーが重要なのか?🌱

「カルチャー作りに時間をかける余裕はない」と思われるかもしれません。しかし、末広氏は「成果が出ないのは、成果だけを追い求めているからだ」と指摘します。

結果(成果)を生むのは、社員の「行動」です。その「行動の質」を決めるのは「思考の質」。そして、その思考の質を根本から規定しているのが、組織の「関係の質」――すなわち企業カルチャーなのです。

魅力的なカルチャーは、人材を惹きつけ、育て、主体性を引き出し、部門の壁を超えた協力を生み出します。事業の成功は、この土台なくしてはあり得ません。

■ 企業カルチャーは「変えられる」。その具体的な3ステップ📝

では、どうすれば企業カルチャーを変えられるのでしょうか。末広氏は、自身のコンサルティング経験に基づき、明確なプロセスを提示します。

1️⃣ 課題の構造を直視し、現在のカルチャーを明確化する
まずは、社員が直面している課題からスタートし、その根本原因である現在のカルチャー(例:「助け合わない」「短期的な成果を求める」)を洗い出します。

2️⃣ 経営チームが「本音の対話」で、ありたいカルチャーを描く
カルチャーは、社長一人で作るものではありません。経営チーム全員が本音をぶつけ合う「対話」を通じて、心から実現したいと願う「ありたいカルチャー」を共に創り上げます。

3️⃣ 「対話型リーダーシップ」で、カルチャーを全社に広げる🗣️
リーダー自らが「対話」を通じて部下の思いを引き出し、チームの思いを育む。この「対話の連鎖」こそが、カルチャーを組織の隅々にまで浸透させる、唯一確実な道なのです。

■ あなたの会社が、未来の日本を創る🌟

企業カルチャー作りは、単なる組織の問題解決に留まりません。それは、社員一人ひとりの人生を豊かにし、ひいては社会全体を元気にする、尊い営みです。

株式会社ブレーンは、このような本質的な課題解決に取り組む団体・企業の皆様を、最適な講師との出会いを通じてサポートいたします。

ぜひこの機会に、末広信太郎の講演をご検討ください!

詳しいプロフィールは、こちらから

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2025年6月17日火曜日

【講演紹介】三宅 てる乃氏「日本が誇る“きもの”文化」

皆さん、こんにちは!

講師の三宅 てる乃氏のセミナーを収録しました。


内容をいち早くお知らせします。





きものへの情熱と未来への挑戦!三宅氏が語る、伝統と革新のきもの道👘✨

きもの文化の新たな可能性を追求する三宅氏が、その半生ときものへの熱い思いを語ってくださいました。

講師紹介:きものへの情熱の原点🔥

西陣織の織元の家に生まれた三宅氏。その生い立ちや、着付け教室で独創的な指導方法を確立した経緯が語られました。特に、業界を挙げた大規模な着物ショーで経験した「プロ意識の厳しさ」が、彼女のきものに対する情熱の原点です。


伝統の継承と世界への発信🌍👘

次に、きものの「伝統とは守り伝えること」という哲学が示され、誤解されているきもののルールを正し、素材や産地の正しい知識を伝えていく重要性が述べられました。また、昔と今のきものの違いや、日本の誇るべききもの文化を世界に広める活動についても触れられ、海外での成人式企画や着物ショー、そしてベルギーでのきもの展といった国際交流のエピソードが紹介されました。✈️💖


きものの気軽さと未来への取り組み🤝

講演の後半では、着付けの「手軽さ」と「実践的な指導法」が語られ、着物が日常生活でいかに快適で動きやすいものであるかが力説されました。さらに、いわゆる「きもの警察」のような存在への警鐘を鳴らし、「きものは個人の自由な表現」であるべきだと主張しました。


若い世代へのきもの文化の継承に力を入れていること、そして「経済の影に文化あり」という哲学に基づき、きもの業界の職人技を次世代に繋ぐことの重要性が繰り返し強調されました。初音ミクとのコラボレーションや、アメリカのファッション大学からのきもの留学の受け入れなど、未来に向けた具体的な取り組みも紹介され、きもの文化を次世代に繋ぐ強い決意が示されました。🌸


日本の伝統文化の奥深さと、未来へ繋ぐ革新的な視点を併せ持つ三宅氏の講演は、きっと貴団体・貴社の講演やイベントに新たな風を吹き込むことでしょう。



ぜひこの機会に、三宅 てる乃氏の講演をご検討ください!

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2025年6月11日水曜日

【講演紹介】中坊 敏也氏「体験談から学ぶ海外展開」

皆さん、こんにちは!

講師の中坊敏也氏のセミナーを収録をしました。

内容をいち早くお知らせします。

英語ができなくても世界へ!舞妓の茶本舗・中坊 敏也氏が語る、中小企業の海外展開リアルストーリー 🌍✈️

日本の良いものを世界に広めたいと考える中小企業の皆様、そして海外展開に一歩踏み出したいけれど、英語やリソースに不安を感じている皆様へ。京都の老舗茶舗「舞妓の茶本舗」で長年海外展開を牽引されてきた中坊氏による、示唆に富んだセミナーの記録をご紹介します。💡

講師紹介:情熱を胸に世界へ 🔥🍵

舞妓の茶本舗は、京都府南部にある1970年設立のお茶屋さん。従業員18名という小規模ながら、高品質な京田辺玉露はパリの国際品評会で最高グランプリを受賞するほどです。🥇 茶業に30年携わる中坊氏は、「美味しい日本茶を世界に広めたい」「日本茶の力で世界を平和にしたい」「日本茶を飲んでみんなで健康に」という熱いミッションを掲げて活動されています。💪

英語ゼロからの挑戦と成功 🚀🗣️

驚くべきことに、中坊氏は海外展開を始めた当初、英語が全く話せなかったそうです!😱「英語ができないから海外は無理だ」と諦めかけていた彼を動かしたのは、ドイツのバイヤーとの偶然の出会いでした。🇩🇪 そこからWeb販売をスタートし、今では世界60カ国へ日本茶を販売するまでに成長。🌏✨ 自身の経験から「英語が喋れなくてもなんとかなるんだぞ」というメッセージを発信しています。🗣️✨

Web販売で得た学びは多岐にわたります。健康志向の高い海外では抹茶が「スーパーフード」として注目され、国内よりも高価で高品質なお茶が求められる傾向があることを発見。🍵🌟 Web販売がきっかけで卸販売に繋がり、会社全体に自信をもたらしました。📈😊

さらに、マレーシアやシンガポールでの対面販売にも挑戦。🇲🇾🇸🇬 英語が通じない中でも試飲や指差しで対応し、シンガポール伊勢丹ではほぼ完売。🎉「飲む・食べるは世界共通」、言葉ができなくても熱意が伝わることを実感したといいます。🤝❤️

挑戦が拓く未来:茶ばしらカフェの誕生 ☕️🌱

こうした継続的な挑戦は、数々のチャンスを引き寄せました。マレーシアのメディアに大きく掲載され、近畿農政局長表彰も受賞。🏆 そして最大の喜びは、マレーシアのファンが日本茶の可能性を信じて「茶ばしらカフェ」をオープンしてくれたことです。カフェは現在3店舗に拡大し、「あなたが頑張ってきたから」という言葉と共に、挑戦が人の心を動かす奇跡を教えてくれました。😭✨

海外販売成功の「コツ」🔑✨

中坊氏の経験に基づいた実践的なコツは、非常に具体的です。

  • 写真や動画は世界共通語! 📸🎥 商品の魅力を視覚で伝える。

  • 分かりやすさが大切。📝 会社や商品をシンプルに説明すること。

  • 笑顔とユーモアも世界共通。😊🤣

  • 何よりも、商品への熱い気持ちを伝えること。💖

  • 会社の大小は関係ない。🏢➡️🌍 良いところを積極的に知ってもらう。

  • 経験はお金で買えない、実際に行動することが大事。🏃‍♀️💰

  • 一歩踏み出す勇気がチャンスを生む。🌟 ただし、頑張りすぎは禁物。🙅‍♀️

  • 日本の良いものは世界の人が待っていると確信している。🇯🇵➡️🌎

まとめ 🤝🗓️

中坊氏は、英語が苦手でも、小規模企業でも、情熱と工夫次第で海外展開を成功させられることを、自身の豊富な経験を通じて具体的に語れる講師です。「海外でどんなものが売れるのか」など、より具体的な話は直接講演会でお聞きいただけます。👂

海外進出を目指す多くの事業者の希望となる舞妓の茶本舗・中坊氏のセミナーを、ぜひ貴団体の企画にご検討ください。🎉 そして、この奮闘の物語を聴き、あなたの挑戦への大きな勇気を受け取ってください!💪


ぜひこの機会に、中坊 敏也氏の講演をご検討ください!

詳しいプロフィールは、こちらから

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2025年6月4日水曜日

【講演紹介】桑山 元氏「経営者向け新規講演テーマ」

皆さん、こんにちは!

講師の桑山元氏がインターネットセミナー収録の件で来社しました。

打合せの内容から講演テーマや内容をいち早くお知らせします。


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変化の激しい現代、日々様々な課題に直面されていることと思います。特に最近はAI化が進んでいますが、そんな時代だからこそ、改めて大切にされているのが「人とのつながり」や「コミュニケーションの力」ですよね。

「社員との関係、どう築けばいいんだろう?」 「お客様や取引先との交渉、もっとスムーズにできないかな?」 「経営者として、もっと心の余裕を持ちたい…」

こんなお悩み、抱えていませんか? 実はこれ、企業の成長には欠かせない、とっても大事なポイントなんです。

そして、講演会の主催者の皆様にとっては、「参加者に本当に役立つ、満足度の高い講演を届けたい」という思いがあるのではないでしょうか。

そんな皆様に、ぜひ知っていただきたいのが、異色の経歴を持つ人気講師、桑山元氏です!✨ 桑山氏の講演は、ユニークな視点と実践的なヒントが満載で、きっと皆さんの心に響き、そして講演会の成功に貢献するはずです。

桑山元ってどんな人?🤔

桑山元氏は、なんと俳優、短期金融市場での経験、そしてお笑い芸人という、とっても珍しいキャリアをお持ちなんです!🎬💰🎤

これらの経験で培われた多様な視点と深い洞察力が、氏の講演の大きな魅力。

例えば…

  • 短期金融市場で億単位のお金を動かしていた時の「一言の重み」

    俳優としての「演技論」

  • お笑いを通じて得た「コミュニケーションの機微」

などなど、ビジネスシーンに直接役立つ、ユニークなノウハウをたくさん持っていらっしゃいます。

なぜ、桑山元氏の講演が中小企業経営者向け講演会におすすめなの?💡

1. 経営者の悩みに寄り添う「応援歌」📣

経営者さんが直面する「孤独な戦い」や、事業の継続・承継の悩み、資金繰りの苦労など、リアルな本音に寄り添ってくれます。単に正論を語るのではなく、「あなたの思いは間違ってない。アウトプットの方法を少し時代に合わせればいい」というメッセージは、きっと多くの経営者さんの心に響き、元気と希望を与えてくれるはずです。

2. 実践的で共感を生むコミュニケーション術🤝

今の時代って、「正しいこと」を言うだけじゃなかなか伝わらないこと、ありませんか? 桑山氏は、「相手を悪者にしないコミュニケーション」や、「正しさよりも共感が大切」という、新しい時代のコミュニケーションのあり方を教えてくれます。

ユーモアや演技論、具体的な事例をたっぷり盛り込み、参加者を飽きさせずに話を進めてくれるので、とっても面白いんです!特に、演技論を応用した「リアリティを生み出す技術」や部下との関係性を深める「ちょい足しコミュニケーション」は、明日からすぐに実践できるヒントになりますよ。新しい報連相の形「ありがとう」なんて話も聞けます。

3. 貴社・貴団体だけの「オーダーメイド」講演が可能!

これが桑山氏のすごいところ! 主催者さんの「こんな話が聞きたい!」という要望に合わせて、講演内容をオーダーメイドで組み立ててくれるんです。

お笑い芸人として、ニュースに合わせてコントを作っていた経験があるから、どんな「無茶ぶり」にも対応して、その場で最適な話を提供してくれるそうですよ。貴社が抱える固有の課題や、参加者さんの関心に合わせて、講演内容をカスタマイズできるのは、主催者の皆様にとって大きなメリットです。参加者の満足度向上にも直結します。

こんな講演テーマ例がありますよ!📚

  • AI時代にこそ必要な対人コミュニケーションの極意

  • 中小企業経営者のための社内外コミュニケーション課題とその解決策

  • 演技論から学ぶ!相手に好感と安心感を与える話し方

  • 部下の育成やエンゲージメントを高める現代版・傾聴スキルと日常会話術

  • 挑戦とイノベーションを促す従業員が働きたいと思える環境作り

  • 正しさより共感!偉ぶらないリーダーが信頼される理由

  • ピンチをチャンスに!自身の「欠点」を強みに変える発想

  • 無駄な業務を削減!令和版・仕事の断捨離

これらはあくまで一例です。貴団体・貴社のニーズに合わせて、柔軟な内容構成が可能ですので、ぜひご相談くださいね!

中小企業の経営者の皆様、そして講演会の企画をご担当されている皆様にとって、桑山元氏の講演は、日々の経営やマネジメントに新しい視点と具体的なヒントを与え、そして講演会の成功を力強くサポートしてくれること間違いなしです。

ぜひこの機会に、桑山元氏の講演をご検討ください!

詳しいプロフィールは、こちらから

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2025年5月22日木曜日

東京ガーデンテラス紀尾井町の薔薇

薔薇が見頃とのことで、東京ガーデンテラス紀尾井町に行ってきました
予想以上の人出で、会場は大賑わい。やっぱり皆さん考えることは同じですね


まず目に飛び込んできたのは真っ赤な薔薇。情熱的な色合いがとても印象的でした


赤だけでなく、ピンクや白、黄色など、さまざまな種類が咲いていて目を楽しませてくれました


最後に、当社が入居している紀尾井町ビルと一緒に咲くお花をパシャリ
季節の花に癒されたひとときでした





2025年4月9日水曜日

ソフィア散歩道の桜

四ツ谷駅からホテルニューオータニに向かう
上智大学脇の外堀の道「ソフィア散歩道」を歩いてきました




千鳥ヶ淵とは違って
穏やかな雰囲気のなか、桜を楽しむことができました


弊社ビル下の桜も満開


そろそろ八重桜の季節ですね

2024年10月21日月曜日

書作品「継」

インターネットセミナーのプログラムガイド200号を記念して
書道家の高宮暉峰先生に書作品「継」を書いていただき
額装後に会議室に飾りました。

インターネットセミナーの動画収録時に書道セットを
さらに、撮影の御礼の手紙を頂戴しました。


パソコンでの文書が全盛の時代に
あえて、すずりで墨汁をつくり、筆で書くことに趣を感じます。

また先日、インターネットセミナーのお打合せをした講師:古川武士先生が
という本を出版しており、書くことにあらためて価値を感じる今日この頃です。

2024年9月13日金曜日

実りの秋を待つ

巡り巡って事務所にやってきたリンゴの木

青りんごで食べられるかと思ったら
赤くなるのを待つそう



白い花が咲きました


例年にない残暑が続く9月中旬
食べる日を楽しみに水やりをしています


2024年8月2日金曜日

金魚の風鈴

講師の方から風鈴をいただきました。
むかしは魔除けとして取り入れられたそうで、エントランスに飾りました。




金魚が今年の暑さを和らげ、夏まつりを思い出させてくれます。

2024年6月6日木曜日

憂鬱な梅雨も華やかに

紀尾井町通りから上智大学をぶらりお散歩。たくさんの紫陽花が咲いていました



青色や紫色の紫陽花には「知的」という花言葉があるそうです



本日のお昼は晴天、広場でランチを楽しむビジネスパーソンでいっぱいでした



ジメジメしてうつむきがちになってしまう季節ですがそんな時こそ道に咲く花に目を向ければ、きっと元気がもらえるはずです!

2024年4月18日木曜日

紀尾井町通りの八重桜

昨年より遅れて、紀尾井町通りの八重桜が満開


例年と違い緑色の葉が混ざっていました

        

桜湯にしてホッと一息つけば、幸せな気分になれそうです


2024年2月2日金曜日

豆と鬼のお面

2024年の節分は2月3日(土)ということで
豆と鬼のお面を頂戴しました。

では、いったいなぜ「鬼は外」「福は内」と豆をまくのでしょうか???

一説に、室町時代に豆をまくようになり
豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすことに由来するそうです。

戦争や地震と暗いニュースが多いと感じますが
日本、世界に福が来ますように!

2024年1月10日水曜日

新年のお参り

令和6年能登半島地震により、被害にあわれた皆さま、関係者の方々へ心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。


1月5日(金)神田明神へお参りに
さすが商売繁盛の神様、三賀日は過ぎましたが
大勢のビジネスマンで賑わっていました



飲みたい名物の甘酒を我慢して向かったのはライトアップされた皇居


開発が進んだ大手町の高層ビル群と整備された皇居前広場とは
暖色のライトで統一感があり、上品な印象を受けました

二重橋前のライトアップ

毎年、年末年始に開催されているようです
年明けから地震があり、被災された方々を思うと胸が痛みます
来年はまた一般参賀が開催される穏やかな一年になりますよう心から願います